2021年にお勧めする占い師ですが、大阪にある日本開運総本部に所属している「婆羅門(バラモン)」先生をおすすめの占い師として紹介します。
その理由ですが、この婆羅門さんはかつて笑っていいともや多数の占い番組に登場するなど、話題性が高い占い師として紹介されていました。
ですが、当時は婆羅門さんが持つ能力に疑問を持つ方が多く、強烈な衣装と奇抜なキャラクターであったが故、本当に占い師なのか?疑問視されることがあったのです。
ですが、婆羅門さんは占い師としての能力はとても高く、現在では企業の経営診断のお仕事もしています。これらは、四柱推命や奇門遁甲に傾斜観法など占い学を用いて占いを行い判断します。
なお、電話占いなどではなく直接占い師である婆羅門本人に会い占いを用いて判断するという手法であるため、占い料金については個人の方は初回は1万5千円、2回目は2万8千円になります。
企業診断においては、3時間で3万5千円での占いとなります。これらは直接婆羅門本人に支払うという仕組みです。
肝心の占いの手法の解説ですが、四柱推命は陰陽五行説を用いて占いますが、それにプラスして自分の生年月日を占うための材料として用います。その為、性格と未来予想などを行う場合に用いられ相性占いなどに多く用いられます。
次に奇門遁甲ですが、24からなる時間、つまり現在の時計みたいなものからなる盤を用いて占いをする手法で、方角を見ることで占い対象者に対してよいことが起きるか悪いことが起きるかを占うという方法です。
これは中国の占いで、かの有名な諸葛孔明も利用したとされており、肝心な会議の他ビジネスなど人生の転換期となる物を占う手法として用いられます。
この占いは一種の字術であるとも言われているため、こちらの占いを得意とする婆羅門さんについては占い師の能力を持っている上で高い能力を秘めているということになります。
それは何故かと言いますと、45年も占い師として活動しており、未だ現役であるため能力が無いものは消えるというのが占い業界である故に能力者であると言えるのです。
そして最後の傾斜観法ですが、これも中国の占い手法で元々は自分の生まれた日からどの方角を向いた場合運勢が悪くなるか?という事を属性により表したものです。自分の属性と相反する属性に向かえば相殺し合い、運勢が悪くなると中国古来の方は考えたわけです。
このように、婆羅門さんは中国古来の占い法を得意としており、中でも方角を司る占いに強い占い師さんです。